台湾旅行記:台湾人に教わる台北で楽しむローカルグルメと必見スポットを巡る旅 3日目 後編

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3日目:九份と夜市巡り

〈前編〉

  • 9時:台湾の名物的な朝ご飯
  • 10時:九份へ出発
  • 12時:九份到着、基山街で食べ歩き
    • 阿珠雪在焼でクレープアイス
    • よもぎ餅
    • 阿柑姨芋圓で芋圓
  • 14時:阿妹茶酒館前で記念撮影
  • 15時:九份を出発
  • 16時半:永康街で鶏魯飯、思慕昔でマンゴーかき氷

〈後編〉

  • 17時半:饒河街観光夜市近くで小籠包
  • 18時:饒河街観光夜市(胡椒餅、マッサージ)
  • 19時:近くのBARへ
  • 21時:帰宅

〈後編〉

台湾旅行3日目〈後編〉:饒河街観光夜市と伝統マッサージ体験

1. 饒河街観光夜市の概要と台湾の夜市について

永康街で再度満腹になりましたが限界突破するべく夜は饒河街観光夜市へ。台湾はとにかく夜市がいたるところにあります。2日目に行った士林夜市、今回の饒河街観光夜市、他にも寧夏夜市、公館夜市などなど。夜市を探すなら台湾観光協会のこちらのサイトが参考になります。

・台湾観光協会(ナイトマーケットのページ)

ナイトマーケット > 交通部観光署

ちなみに旅行者向けにキャンペーンをやっていたりもするのでトップから観光情報を色々見ると役立つと思います。

2. 饒河街観光夜市のグルメ探訪

2.1 小籠包の名店「宜蘭正常鮮肉小篭湯包松山店」

さて、地下鉄で饒河街観光夜市へ向かい駅から少し歩きます。その途中で友人がオススメの小籠包屋さんがあるということで行ってきました。そうです、皆さんお待ちかねの小籠包です!1日目から読んでいただいている方はそろそろお気づきかもしれません。小籠包を食べて無いということに!実は初日のお店で早速ご馳走していただいたのですが写真を取り忘れた為スルーしていました(笑)ではそのオススメのお店がこちら。

ローカル過ぎて当然ガイドブックにも載っておらず。他の台湾人の友人も美味しいのに知らなかった!と言ってました。

【店舗情報】

宜蘭正常鮮肉小篭湯包松山店の店舗情報

2.2 胡椒餅とその他の夜市グルメ

そしてついに饒河街観光夜市に到着。人でごった返しています。まさに夜市へ来たって感じがしますね。入口で早速胡椒餅を食べます。お腹いっぱいだから後でって言ってたのに見た途端友人が「混みそうだから今の内に買おう!」と言って買ってしまいました。どうやら私の消化スピードは台湾に追いつかないようです(笑)でもこれも食べたかったグルメの一つ、胡椒餅と言う割にはそんなにスパイシーでもなくとても美味しかったです。その後もポテトボール?やアイスを揚げたやつなど次から次へと繰り出され写真を撮る暇もなく名前も思い出せません。行けば分かるさってやつです。是非ご自分の目で確かめて買ってください。本当に書ききれないくらい色々あります!

饒河街観光夜市の入口

すでに入口から賑わい方がすごい

中は歩くのが難しいぐらいに人の波

入ってすぐの胡椒餅のお店、時間が早かったのでほとんど並ばずに買えました。

胡椒餅、程よくスパイシーで熱々で提供されるので本当に美味しかった。

3. 伝統的な「かっさ」マッサージ体験

そしてここで更にもう一人の友人と合流すべく連絡を取るとどうやら真反対にいる様子。お互い歩きながら中で合流することに。その途中別の友人がこのマッサージ受けよう!と。うーん、内心会うはずの友人とすれ違ってしまうんじゃないかと心配でしたが折角のお誘いなので受けてみます。どうやらこのマッサージ日本語で「かっさ」、中国語で「刮痧(グアシャ)」というものらしい。(※中国語と台湾語は別なので台湾語での正確な発音はわかりません)私はそんなことは知る由もなく言われるがままマッサージを受けます。最初は腕をいい感じに揉まれて「気持ちい〜」となっていたら途中から首から背中にかけて板で擦る擦る。これが痛いのなんのって。で、この状態。

手前が私。私は痛すぎて途中でギブアップ。台湾人の友人は最後までしっかり背中全体を擦ってもらっていました。店員さんは片言の日本語で何度も「痛い?」と確認してくれて優しかったです。

「かっさ」は日本にもあるそうです。ただこれは伝統的なマッサージらしく日本流にアレンジされた「かっさ」とはちょっと違うんだとか。とにかくしっかり擦り付けて血流を促し夏バテのような疲れを吹き飛ばすマッサージらしいです。個人的には日本のもみほぐしのようなマッサージが好きです(笑)

4. 夜市後に訪れたおすすめのBAR「The House Taipei」

さて、もうひとりの友人と合流すべく歩き続けますが人が多いのか、マッサージ受けてる間に通り過ぎたのか結局反対側の入口まで来てしまいました。ということで近くのBARで落ち合うことに。そして来たのがこちら。

かなり本格的なBAR。しかし夜市から歩くには少し遠すぎました。お店そのものは落ち着いた雰囲気でゆっくりお話しもできます。ちょっとお高いですが…。このビールが220元なので日本円で約1000円程度。行く際は値段を確かめてから行ってください。

【店舗情報】

The House Taipeiの店舗情報

無事友人とも合流でき色々と会話に花が咲きます。「なんで今日臭豆腐食べなかったんだ!」と怒られ?お腹がいっぱいだったから次回チャレンジするよと約束しました。笑 

台湾の定番の朝食に始まり、九份と名物グルメ、そして饒河街観光夜市にと盛り沢山の3日目となりました。いよいよ翌日は最終日です。

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