4日目(最終日):カート体験と帰国
- 9時:友人の地元のローカル店で朝食
- 豆乳が特に美味しかったです
- 11時:LOVE KARTでカート体験
- 台湾の友人たちと一緒に楽しみました
- 12時半:空港へ向かい搭乗手続き
- 最後にコンビニで台湾名物のピーナッツドリンクを堪能
9時:友人の地元のローカル店で朝食
朝は友人が昔から通っているローカルな朝食店へ。しかし、残念ながらその日はお休みだったため、急遽別のお店へ。店名や場所はわからなかったのですが、美味しい豆乳と鹹豆漿(シェンドウジャン)、そして恐らく蛋餅(ダンピン)を楽しみました。特に豆乳が絶品でした。
代わりに訪れたお店も常に満席状態で、人気店のようでした。パンのような肉まんのようなものもいただき、生地がふわっとしていて美味しかったです。
小さいお店ではありましたが常に満席に近い状態が続いていたのでこちらも人気店のようでした。
恐らく写真左側が鹹豆漿(シェンドウジャン)。右側は蛋餅(ダンピン)のようですが前日食べたものとはまた違ったのでわかりません。
友人に進められて頼んだパンのような肉まんのようなもの。生地がふわっとしておいしかったです。
店名が分からなかったので代わりに当初行く予定だったお店を紹介しておきます。こちらも鹹豆漿が有名なお店でいつも行列ができているそうです。もし行かれる際は時間に余裕を持って行ってみてください。
11時:LOVE KARTでカート体験
続いて本日のメインイベントのカート場へ向かいます。最終日は限られた時間の中で、偶然空港に行く途中に立ち寄れるカート場を見つけました。これは、私たちが海外で初めて出会った時に交流を深めた場所もカート場だったという縁から、思い出を振り返りながら楽しむことにしました。
残念ながら3人で向かい、3人で同時に走ったため走行中の写真は撮れませんでした。ですのでカート場の雰囲気だけお伝えします。
こちらのカート場は11時OPEN。11時ちょっと前くらいに着いた所まだ従業員がいませんでした(笑)恐らく鍵を持ってなく開けられない従業員が車で待機してました…。我々も車で待機します。その後責任者らしき方が到着しすぐに準備に取り掛かります。結局受付してくれたのが15分後くらいでした。この時間帯は他のお客さんは見当たらなかったのでもし行かれるならゆっくり目に来たほうが良さそう。
こちらのカート場はレギュラーのカートとプレミアムのカートがありますが初回はレギュラーのみ。次回からタイムに依ってプレミアムが乗れるようです。料金はレギュラーで450元。こちらで10分間走行できます。周回制限はなくドリフト走行や接触等危険な走行で止められない限りある程度自由に走れます。私は一周20数秒だったので20周出来ました。ヘルメットとヘルメットの中に着用するインナーは借りられます。路面がバンピーなのとハンドルがやや重めなので乗車後は疲れからしばらく握力が戻りませんでした(笑)
乗車後にラップタイムのシートをもらえます。黄色が各々のベストタイムです。ゆっくり余韻に浸る間もなく、フライトの時間が迫ってきていたのでカート場を後にし空港へ向かいます。
12時半:空港へ向かい搭乗手続き
台湾桃園空港に到着し、無事搭乗手続きを済ませ一休みしようかなと思ったら友人が「これは台湾の名物だから是非食べてくれ!」と買わされたのがこの飲み物。
ミルクピーナッツスープ(花生湯)というものらしいです。自販機にあったのですがコンビニのほうが美味しいの売ってるそうで急いでコンビニに行き買いました。感想は私はあまり好きではありませんでした(笑)味は悪くないのですがピーナッツの食感が柔らかくて好きではありません。正直に美味しくないと伝えたら友人二人が爆笑してたので良しとしましょう。日本でも買えるみたいなので興味のある方は試してみてください。
まとめ
台風によりスケジュール変更を余儀なくされた今回の台湾旅行でしたがなんとか予定を詰め込み初めての台湾としては存分に楽しめました。これも全て台湾の友人の協力あってのものです。本当にみんな親切で思いやりに溢れた方々でした。またすぐ台湾に行きたくなる、台湾の食文化を存分に楽しんだ3泊4日の旅となりました。台北の観光スポットや美味しい食事を楽しむなら、このスケジュールを少しでも参考にして頂けたら幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。多謝。
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