こんにちは、バイク麺です。ついに!ドジャースの大谷翔平選手が50−50を達成しましたね!しかも1日で6打数6安打3本塁打10打点!!もう現実感がなく、笑うしかないですね。本当に前人未到の大記録を成し遂げました。そしてワールドチャンピオンに手が届くのか気になるところです。これからもどんな記録を打ち立ててくれるのか興味深いですね。目が離せません!
さて、興味深いと言えば暑さも和らぎ、少しずつ秋の気配が感じられるようになってきました。秋といえば、食欲の秋!そして「きのこ」は欠かせません。スーパーではほぼ年中売られているきのこですが、やはり旬の食材ということで気になります。今回はそんな秋の味覚を存分に楽しむ「4種のきのこのバター醤油パスタ」をご紹介!バター醤油ときのこの組み合わせは本当に悪魔的に旨いですよね!もう反則級の美味しさです!
なぜ「秋のきのこ」が特別なのか?
ちなみに一年中きのこが売られているのは栽培されているからなんです。ですので、秋が旬と言ってもスーパーで安く売られているきのこは実はあまり旬とは関係なかったりします。とは言え栽培で売られているきのこは安価で味も安定しておりいつでも買えるので庶民の味方ですね。そして天然物のきのこは夏や秋が旬となります。特に有名なのは秋の松茸ですよね。やはり松茸のインパクト(味も価格も)が秋の味覚感を加速させているのかもしれませんね。
4種きのこのバター醤油パスタのレシピ
材料
- きのこ類:お好きなものを好きなだけ(今回はえのき、しめじ、舞茸、ひらたけ)
- ひき肉:50g
- パスタ1.6mm 60g
- にんにく:1片
- バター:10g
- めんつゆ:50cc(2倍希釈)
- 水:大さじ1
- 豆板醤:小さじ2/3
- パセリ:適量
きのこの選び方、保存方法
きのこはご自分のお好きなものを好きなだけ、好きな種類を入れましょう!ただなめこは余計なとろみが付いてしまうので使用する際は注意して下さい。きのこ類は意外と日持ちしないので3日以内には使い切るようにしましょう。ペーパーでくるんで野菜室で保管します。どうしても使い切れない場合は冷凍もありです!今回はきのこだけだと物足りないと思い食べごたえ、肉感が欲しかったのでひき肉を使いました。もちろんベーコンでもとっても良く合います!その辺はお好みで。ベーコンの場合は塩分量に気をつけて下さい。また、今回はきのこをたっぷり楽しむためにパスタは60gと少なめです。
作り方
1.材料を準備
きのこの石づきを取り適当な大きさにカットします。えのきはバラバラになりすぎないようにある程度塊で小分けにしておきます。ニンニクは軽く潰してから粗みじん切りにします。
2.ひき肉を炒める
温めたフライパンにサラダ油を入れニンニクを炒め香りが出たら、ひき肉を入れ塩コショウをします。ひき肉はすぐにほぐさず塊のまま両面に焼き色を付けて旨味を引き出します。焼色が付いたらほぐしましょう。ここでパスタを茹で始めます。
3.きのこを炒める
ひき肉に火が通ったらきのこを入れます。水分が飛びやすいように軽く塩を振ります。あまりかき回さず強中火で炒めよりも焼くようなイメージできのこに焼き色を付けていきます。弱火でじっくり炒めると水分が出すぎてベチャッとするので注意。
4.豆板醤とめんつゆを加える
きのこに焼色が付いたら、豆板醤を入れて馴染ませます。次に希釈しためんつゆを加え、ここで一旦火を止めます。
5.パスタと合わせる、盛り付け
パスタは表記時間より30秒速く引き上げます。パスタが茹で上がったら再びフライパンに火を入れパスタを投入します。全体をなじませたらバターを入れ溶かしながら馴染ませます。やや水分量が足りなかったので水を大さじ1足しました。パスタ湯だと塩分が濃くなってしまうので調整の際は注意して下さい。バターが溶けたらお皿に盛ってパセリを掛けて完成です。
ひと工夫でワンランクアップ!
バターのコクとめんつゆの旨味が絶妙に絡んだパスタですが、辛さを控えたい場合は豆板醤の量を調節するか省いてもOKです。または唐辛子でも問題ありません。更に秋鮭を入れて秋の味覚を存分に堪能するのも良し!味変でブラックペッパーも合いますね。アレンジの利くパスタなので是非色々試して見下さい!!
☆バイク麺のInstagramでも色々なレシピを公開中です☆
宜しければこちらもフォローお願いします!!
コメント