こんにちは、バイク麺です。
みなさん、枝豆はお好きですか?私は枝豆嫌いな人に会ったことがありません。ビールのお供に、野球観戦のお供に、そしてビートたけしのお供に。そんな枝豆ですが、みなさんはいつもどうやって食べていますか?
「茹でるに決まってるでしょ」
そんな声が聞こえてきそうですが、実は枝豆って焼くととっても美味しいんです。もちろん茹でた枝豆もとっても美味しいんですが、今日はその「焼き枝豆」のレシピをご紹介します。本当に焼くだけでうまさ倍増です!是非試してみてください。
枝豆の栄養素と効果
まず、枝豆は非常に栄養素が豊富です。タンパク質、ビタミンB1、B2、メチオニン、カリウムなどが含まれています。その中でも注目すべきは「メチオニン」の効果です。
「メチオニン」は肝臓の機能を司る必須アミノ酸の一つで、肝機能の改善や免疫増強に役立ちます。また、アルコールの分解を助けるため、ビールと枝豆の組み合わせは最高です。
詳細については、こちらの「ふるさと納税DISCOVERY」さんのサイトに詳しく書かれていたのでご参考ください。とても勉強になります: 枝豆の栄養と効果について枝豆の栄養素と効果
焼き枝豆の作り方
材料
- 枝豆(今回はだだちゃ豆)100g
- 塩 適量
- 藻塩 2つまみ
- サラダ油 小さじ1
作り方
- 枝豆を水に浸し、こすり洗いして殻の表面の毛を落とします。
- ペーパーで水気を拭き取ります。濡れているとうまく焼けないので注意してください。
- 温めたフライパンにサラダ油を入れ、全体に馴染ませます。 ※テフロン製のフライパンは高温でコーティングが剥がれる可能性があるので注意が必要です。
- 枝豆をフライパンに入れ、重ならないように広げます。
- 弱中火〜中火で蓋をして3分程度焼きます。
- 3分後、片面がしっかり焼けていればひっくり返します。焼きが足りない場合は蓋をせずにもう1〜2分焼きます。 ※焼き過ぎると食感が失われるので注意。
- 両面に焼き色が付いたら塩で味付けし、最後に藻塩を2つまみ振りかけて完成です。
今回はだだちゃ豆。普通の枝豆でも十分美味しく作れます!
購入した枝豆の袋に書かれてる洗い方で問題ありません。
塩で擦るような洗い方の場合は一度水洗いしましょう。
最低でも片面にはしっかり焼色が付いている状態を目指しましょう。
味付けのベースは塩、少し物足りないかなくらいで最後に軽く藻塩をしてコクを出しましょう。
ポイント
- 火を入れすぎると枝豆の食感が柔らかくなり美味しくないので注意。
- 片面でもしっかり焼色が付いていれば十分香ばしいです。
- 藻塩でコクをプラスして味付けします。殻は食べれないので中の豆だけ食べてください。
これでいつもの枝豆が1段階レベルアップします!ぜひお試しください。
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