【シンプルイズベスト】超簡単!定番基本のチャーハン!

料理
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こんにちは、バイク麺です!最近は台風が各地で猛威を振るっており、私の住む県でも洪水が発生しました。今も雨が土砂降りになったり止んだりと不安定な天候が続いています。私自身も川沿いに住んでいるため、これは他人事ではありません。しかし、実際にはまだ何の対策もしていません…。皆さんも水や食料、ガス、バッテリーなどの最低限の備えをしておきましょう!

チャーハンの基本レシピ: シンプルでおいしい一皿を作る

さて、今回は料理の基本中の基本、チャーハンのレシピをご紹介します。一人暮らしの方は特に、簡単に作れてボリュームのある料理として、チャーハンをよく作るのではないでしょうか?今回は基本に忠実に、具材も最低限に抑えたシンプルなチャーハンの作り方です。それでは、さっそく作っていきましょう!

材料(1人分)

  • ご飯: 180g
  • 卵: 1個
  • 豚バラ肉: 1枚(約20g)
  • ニンニク: 半個
  • ネギ: 10g
  • 塩: 少々
  • 胡椒: 少々
  • 顆粒ガラスープ: 小さじ1/2
  • 味の素: 5振り
  • 酒: 10cc
  • 醤油: 5cc

材料の準備

  1. 材料の大きさを揃える
    豚バラ肉は約5mmの大きさにカットします。ネギとニンニクも粗みじん切りにしてください。
  2. 卵の使い方
    チャーハンといえば、卵をどうするかが重要です。一般的には卵を先に炒めてからご飯を入れるのが基本ですね。また、ご飯は硬めに炊くとパラパラに仕上がります。ただ、家庭で硬めのご飯を用意するのが難しかったり、フライパンがくっついてしまうこともありますよね。

パラパラチャーハンのポイント: 卵とご飯を混ぜる

ここでオススメの解決策は、卵を先にご飯と混ぜる方法です!
これにより、誰でも簡単にパラパラチャーハンを作ることができます。やり方は以下の通りです。

  1. 卵とご飯をボウルで混ぜます。
    温かいご飯に卵を早めに混ぜてしまうと、微妙に温まった卵かけご飯(TKG)になってしまうので、炒める直前に用意しましょう。ご飯を潰さないように、やさしく混ぜてください。

調理の手順

フライパンを温める
フライパンを強火でしっかりと温め、油を入れます。今回使用するのは鉄製のフライパンなので、しっかりと高温にしておきましょう。テフロン製の場合は強火だとテフロンが剥げてしまうので軽く温める程度で問題ありません。鉄フライパンは熱伝導が良いので、温度が上がりやすい反面、食材が焦げやすいこともあります。油が馴染んだら、豚バラ肉を入れ、すぐに塩・胡椒をして下味をつけます。すぐにニンニクを投入し、香りが立ってきたら、卵とご飯を混ぜた例の「TKG」をすぐに入れましょう。

ご飯を炒める: 油を全体に回す
ご飯を入れたら、最初は焦らずに油を全体に回すことを意識します。いきなりパラパラの仕上がりを目指すのではなく、まずはフライパンの熱と油が均等に行き渡るようにしましょう。ご飯を入れたらすぐに全体に油が行き渡るようにフライパンを振りながら、ご飯を返していきます。

ご飯をほぐすように炒める
次に、フライパン全体にご飯を広げつつ、固まっている部分をほぐすようなイメージで炒めます。潰すのではなく、あくまで解す(ほぐす)イメージで、米粒一つ一つが分かれるようにします。全体に火が入り、ご飯が崩れやすくなってきたら、焦らずじっくりと続けます。

フライパンの温度を保つために振る回数を減らす
ここでのポイントは、フライパンを振りすぎないことです。何度もフライパンを振ってしまうと温度が下がり、パラパラのチャーハンに仕上がりません。振る回数はなるべく少なくし、フライパンの温度を下げないように注意してください。

味付けをする
ご飯がある程度パラパラになったらネギを入れ、塩、胡椒、顆粒ガラスープ、味の素を加えて味付けをします。この時点では、やや物足りないくらいの味付けで問題ありません。最後に醤油を使って香り付けを行うため、塩味は控えめでも大丈夫です。

仕上げ
全体がパラパラとほぐれてきたら、最後に酒を軽くひと回し入れ、醤油を鍋肌から少量かけて香り付けをします。これで完成です!温かいうちにお召し上がりください。

ポイント

  • フライパンの温度管理が大切: 温度が下がるとパラパラに仕上がりません。
  • 油を全体に回す: ご飯に油が均等に行き渡ることで、パラパラ感が出ます。
  • 振る回数を減らす: 温度を保つために、あまりフライパンを振りすぎないようにしましょう。

この手順で、失敗しないパラパラチャーハンを作りましょう!

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